日本の絵具の歴史は古墳時代までさかのぼります。
人々は岩など天然の素材を細かく砕いて絵具の原料を準備、動物の皮や骨を煮て定着材となる「ニカワ」を作り、原料の粉末とニカワを混ぜて絵具を完成させて、絵を描いていました。ちなみに、ニカワ作りの歴史は古代エジプト文明のころが発祥とも言われています。
古代壁画や浮世絵などに使われてきた「岩絵具」を使いやすく進化させた「顔彩」を使い、手のひらサイズの素焼きの招き猫に絵付けをしていただきます。
アクリル絵具や水彩絵具とは違う、いにしえの画材に触れ、楽しんでください。
■日時
7/27(土) 16:00~18:00 (受付 15:45~)
7/28(日) 10:00~12:00 (受付 09:45~)
7/28(日) 16:00~18:00 (受付 15:45~)
7/29(月) 13:30~15:30 (受付 13:15~)
7/30(火) 13:30~15:30 (受付 13:15~)
7/31(水) 13:30~15:30 (受付 13:15~)
多くのご予約をいただきありがとうございました。
予約は終了いたしました。
■場所
room nano
木屋町御池上るすぐ 木屋町のはりビル3F
■対象
小学3年生~大人
当スクールの生徒さん以外の方も大歓迎!
■定員
各回12名限定
ご予約は先着順・上限に達し次第受付終了
■持ち物
手ぶらでOK!
顔彩・梅皿(パレット)・筆・水バケツ・タオルなど全て貸出します。袖の汚れが心配な方には使い捨てアームカバーをお渡します。
■参加費
3,000円/1人
当日受付時に現金にてお支払いください。
■お問い合わせ
Drawing School nano
〒604-0923
京都市中京区上樵木町500 木屋町のはりビル4F
E-ail: 10-9@nano.kyoto